2020年1月末時点の運用レポートです。
つみたてNISAやiDeCo、高配当株の損益と記録用に主要指数のチャートを載せています。
運用結果
2020年1月末時点の評価額はこのようになりました。
ドル建ては余剰の米ドル含む資産、円建ては株、投資信託(NISA・iDeCo含む)で日本円の待機資金は含んでいません。
資産 | 評価額 | 評価損益 | 評価損益率 | 前月比 |
---|---|---|---|---|
ドル建て | 64,924.83ドル | +2,210.90ドル | +3.52% | -0.85% |
円建て | 9,725,802円 | +857,376円 | +9.66% | +1.17% |
1月は年始の株高から始まり、米国とイランの緊迫、中国の武漢で発生した新型コロナウイルスの蔓延で慌ただしい月でした。
今月は日本株は優待クロス銘柄の取引、米国株はSPYDの保有比率を大幅に増やして終わりました。
また、先月の運用結果は下記にまとめています。
[blog-card]https://ohlc.jp/365.html[/blog-card]
運用レポート
米国株
米国株のポートフォリオはこのような比率です。
SPYDを620株追加し保有比率を大幅に引き上げました。ETF中心の構成に切り替え中でしたがこちらは予定通り完了です。
日本株
日本株のポートフォリオはこのような比率になっています。こちらは前月から変更はありません。
待機資金はクロス銘柄での短期運用で回し、チャンスが来たら銘柄追加や買い増し等を行っていく予定です。
配当金
1月は配当金無しです。
投資信託
楽天ポイントで毎月買っている楽天VTIおよび、つみたてNISAクレジットカード払いの余った枠で購入しはじめたeMAXIS Slimは引き続き積立中です。
2019年7月より開始した楽天ポイント投資は2.5万円を越えてきました。効率は良くないですが期間限定ポイントも現金化して投入し始めたため、ポイント消化のために無駄な買い物をする事もなくなりそうです。
つみたてNISA
つみたてNISAは引き続き好調です。
つみたてNISAは楽天証券と楽天カード決済の組み合わせで投資額の1%がポイントバックされるので他でやるよりお得です。当然、このポイントでも投資信託を買っていきます。
[blog-card]https://ohlc.jp/228.html[/blog-card]
iDeCo
iDeCoも順調です。
新型コロナウイルスの影響で少し下げたのでそのタイミングで中に浮いていた資金を投入しました。
iDeCoは運用方針の見直しで運営会社を移管したり商品を入れ替えたりと色々やってきましたが、ようやく全てが完了しました。
あとは淡々と積立していくだけです。
主要指数チャート
ダウ平均や日経平均などのチャートを日足で載せています。
表示しているインジケーターは200日移動平均線(紫)とRSI(14日)になります。
使っているTradingViewは様々な指標や米国株なども見られて便利なので、チャート分析をする人にはおすすめのツールです。
VIX恐怖指数
イラン情勢と新型コロナウイルスの影響でVIXは久しぶりの20タッチです。
イラン情勢は一旦落ち着いたみたいですが、新型コロナウイルスの影響は長期化しそうです。
ダウ平均株価
昨年は米中貿易摩擦のニュースで何度も上下していましたが、今度は新型コロナウイルスのニュースで上下しています。
年始から高値更新を続け過熱感も出ていたので、このニュースをきっかけに調整が入ったような形になりました。
S&P500
日経平均225
TOPIX
ドル円
ようやく110円を越えたと思ったらまた108円台に。
多少、上下に振れたとしても去年と変わらず108円~109円レンジで推移するのでしょうか。
米国債10年利回り
金スポット
昨年末に上昇した金は引き続き上昇傾向です。
まとめ
1月の振り返りは以上です!
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